空き家 2021年11月24日
皆さんどうも、モノづくり事業部です。
唐突ですが、皆さんは日本の空き家率をご存知でしょうか?
2014年の総務省の発表によると、なんと現在の日本の空き家率は13.5%。
つまり、7軒に1軒は空き家だそうです。
さらに、2015年に発表された野村総研の予測によると、このまま住宅事情が改善されないと、2033年の空き家の数は約2150万戸になるらしいです。
まさかの3軒に1軒が空き家になる状態です。
原因として、住宅や不動産に関する税金(相続税、固定資産税)も上がり続けていることもあり、親→子へ家が引き継がれなくなっているそうで。
さらには、少子高齢化で日本の人口も減少傾向です。
ヤバいですね。日本。
各自治体も人を繋ぎ留める為に空き家を格安で提供してくれそうですし、10年後には持ち家やマンションなんて要らなくなってそうですね。
では、今日はここまで
公開日:2021年11月24日
カテゴリー:TOPICS