
2018年からの値上げ動向
■2018年6月
・引っ越し業界
解約金の上限を30%引き上げ
理由:人手不足、引っ越し直前の解約増加による機会損失の増加
・チーズ
5~10%の値上げ
理由:原材料の高騰
■2018年9月
・サバ缶
10%の値上げ
理由:健康ブームによるサバ消費量の増加
■2018年10月
・学習塾
10~15%の値上げ
理由:社会環境の変化
■2019年1月
・小麦粉
1~4%の値上げ
理由:輸入小麦の政府売り渡し価格が2018年10月より2.2%の引き上げ、配送料の高騰
・新聞
10%の値上げ
理由:配達員不足と売上の低下
■2019年2月
・コーヒー
1~3%の値上げ
理由:原材料の高騰
■2019年3月
・冷凍食品
2~10%の値上げ
理由:エネルギー費や包材費の高騰
・生めん
3~10%の値上げ
理由:小麦粉の高騰
・練り物
3~13%の値上げ
理由:漁獲の不良、人手不足
・アイスクリーム
1~13%の値上げ
理由:原材料の高騰、包材費の高騰、物流費の高騰
■2019年4月
・英語検定
10~20%の値上げ
理由:受験者数の増加による会場代・監督者の人件費増加
・コカコーラ
6~10%の値上げ
理由:原料費の高騰、物流費の高騰
・食塩
5~10%の値上げ
理由:原料費の高騰
※各社メーカーの数値から算出した参考値のため若干の誤差があります。
公開日:2019年3月8日
カテゴリー:TOPICS