
カラオケを上達して飲み会を盛り上げよう
飲み会の二次会以降の定番であるカラオケ、スナックで上手に歌えると「おっ!」となりますよね。
歌う方も聞く方も、上手に歌えれば気持ちが良いものです。
今回は3つのコツをお伝えします。
1.音程を取る
歌が下手と言えば「音痴」が一番多いのではないでしょうか。
おおきくズレてあからさまな人もいれば、半音上がったり下がったりする絶妙な音痴の方もいます。
上達のコツは ドレミファソラシド を声に出して練習することです。
聞いた音と自分が出す音の違いに気づけるようになれば、もう音痴ではなくなりますよ!
2.腹から声を出す
いわゆる「声量」です。腹から声を出すイメージなので、こう言います。
喉から声を出した方が音程が取りやすいのですが、厚みの無い音になるので音程はあってるけど上手くはない、といった評価になります。
声量とは吐き出す息の量です。吐き出す息を増やすには、吸い込む息を増やさないといけませんね。
『腹式呼吸』をすれば、一度の呼吸で大きく息が吸えるようになります。
腹式呼吸の練習は、グーにした右手をみぞおちの上に置いて、左手で覆ってからグッと押してください。
次にそれをお腹の力だけで戻す。これを3回繰り返します。
その次は、押し戻すときに「ハ」と声を出します。これをもう3回。
最後に「ハーーーーー」と声を出してみましょう。これで腹式呼吸が出来るようになるはずです。
3.口を縦に大きく開ける
単純に口を開くだけでなく、「喉を開く」ことを意識しましょう。
喉が疲れる、高い声が出ない、これらの理由は喉が開いてないのが原因です。
これをマスターして、送別会・新年会では美声を披露しちゃいましょう!
公開日:2019年2月28日
カテゴリー:TOPICS