脳みそ 2021年10月1日

どうもみなさん

エンジニアリング事業部です。

いきなりですが、
今までは集団の価値観が重要視された。
これからは個の価値観が重要視される。
なんとなく聞いたことありません?

このようなフレーズがずっと頭の片隅でモゾモゾしてる今日この頃の私。

文章を書いたり絵を書いたりモノをつくったり、はたまたスポーツなどなど。
自分を何かしらの形で表現する機会って日常の中で様々あると思うんですが、
なんとなくしっくりこない、調子が出ない。
なんてことないでしょうか?
私はよくあります。

身体に様々なクセがあるように
情報のインプット、アウトプット(脳の働き)にもクセがあるんじゃないか。
そのクセを上手く使えば『個の表現』をもっと上手くできるのではないか。
そう思いまして、
今更感ありますが、少し右脳と左脳の優勢について調べてみました。

結果:そんなものなかった。

よく右脳左脳診断みたいなのありますが、
脳は均等に使われるもののようです。
結局、血液型性格診断の類を出ないものでした。

右脳は空間認知を司り、左脳は言語を司る。
のは確かですが、その働きに優劣はないようです。

努力(トレーニング)すればなんとかなる。

これが脳科学の結論のようです。

が、
世界的な芸術家、発明家、音楽家、スポーツ選手、
最近だと大谷翔平選手を見てもそんなこと思えますか?努力でなんとかなると。

ANSER.思えません。

あのアインシュタインの脳は、
解剖の結果
左脳が小さく、右脳が大きい=数値、空間処理に長けていた。
ことが知られています。

働きではなく、大きさの差なのか。
片方の脳は特化したトレーニングでそれのみを肥大化したりできるものなのか。
調べねば。

ところで、
脳科学が割と脳筋だった件について。

ではまた!

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